いつも中川中学校コミュニティハウスをご利用いただきましてありがとうございます。
先日11月29日に終了しました「中川中コミハ開放月間」。
コミュニティハウスはいつでもどなたにでも開放していますが、11月は特にみなさまにご来館とご利用、施設内をより一層知っていただこうと計画を立てました。
目に見えてご来館者数が増えた1ヶ月・・・というわけではありませんでしたが、11月号のコミハだよりを手にした方や、数人見学や体験にお越しくださった方。
リサイクル本のご利用など、数字は少なくてもまったく意味のないものではなかったと思っています。
まずは既にご利用いただいている方々に、中川中学校コミュニティハウスの良さを再確認いただき、これからも利用し続けたいと思っていただける施設づくりを目指したいと思います。
そこから生まれるもの、何気ない会話やご対応の中から新しい発見をしていけるよう、みなさまの居場所づくりとしての存在になりたいと思っています。
改めて「中川中コミハ開放月間」に来てくださった方々、日々ご利用くださっている方々に感謝とお礼を申し上げます。
今後とも「中川中学校コミュニティハウス」をどうぞよろしくお願いいたします。
施設内の所々で現在お世話をしている植物をご紹介したいと思います。
7月に川和小コミハからやってきたベンケイソウ・・・改め「子宝ベンケイソウ」は上に葉が増え伸びてきました。
そして葉っぱの周りにはたくさんの子どもたち。
別名「マザーリーフ」とも呼ばれる、名前の由来そのものの逞しさ。
その子どものついた葉っぱを切り取って水に浮かべてみました。
親の葉と子どもの葉の間からは、根っ子が生えはじめていて、毎日結構な水を吸い上げています。
今後の成長を楽しみに観察しています。
こちらはシャコバサボテン。
9月の自主事業で開催できなかったガーデニングは、施設内美化活動としてこのシャコバサボテンの植え替えと、スタッフのみで寄せ植えプランターづくりをしました。
その時のシャコバサボテンです。
時季外れな植え替えをしてしまったので、今年は咲かないかなと思っていましたが、2鉢とも蕾が付きはじめました。
こちらは初登場のオリヅルラン。
最近めっきりランナーも増えてきてイキイキしています。
お天気のいい日には富士山が、西側の窓いっぱいに綺麗に見える中川中学校コミュニティハウス。
夕方に見える富士山のシルエットもまた何とも言えない美しさです。
みなさまの日々のご利用をスタッフ一同心よりお待ちいたしております。