冬の夜空を観察「天体観測」の自主事業を12月7日(土)に開催しました。
午前中は晴天でしたがだんだんと雲行きが怪しくなり、天体観測開催時間のお天気が心配されましたが、予定通りたくさんの星や惑星を、冬の夜空に観測できました。
18時半頃。観望会がはじまって間もなく、西の上空に浮かぶ月。
この後、雲は流れていましたが、ぽつぽつと雨の降る時間帯もありました。
19時半頃。西の空の月はもうすっかり雲に隠れてしまいました(写真:左側)
代わりに東の空には今まで見えなかった星が見えてきました(写真:右側)
観望会のあとは暖かい部屋で座学講習会。
スライドを見ながら、都筑天文クラブのみなさんの、今までの展望会での話など、楽しい情報をお聞きしました。
星に興味を持った小さなお子さんや小学生、大人の方々も、個人ではなかなかできない星の観察と星の話を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごしていただける事業となりました。
ご参加いただきましたみなさまありがとうございました。
都筑天文クラブのみなさま。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。