北風吹く寒い日でしたが、都筑親子科学クラブご指導のもと真剣な眼差しで説明を聞き、水をきっちりと測り溶剤を混ぜてました。
できた溶液の中に手を入れて固まるまで待つこと20分。このじっとしているのがコツですが、なかなか難しい。固まって、手を抜き取ると・・・
次に石膏と水をまぜ、先程の型にとろとろした石膏を流しこみ、トントンと空気を抜いて・・
あとは固まる迄まちます。待ち時間に持ち帰り用袋作り。型紙にハサミを入れるだけで出来る。マスキングテープ・丸いシール・ペンでデコレーション。個性あふれる素敵な袋ができました。
そうこうしているうちに石膏が固まりました。型をみかんの皮をむく様に取り除いたら…。なんと自分の手が出てきました。後は家で中まで乾燥して完成です。
しわや爪までそっくり。自分の手のレプリカは、いつまでもこの大きさ。大切にしてね。