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2021年12月27日

【活動報告】キャザリングで作る冬の寄せ植え

暖かで風も無く、絶好の寄せ植え日和となりました。えだきん商店街フラワーショップYUU店長、宮原勇貴さんのご指導のもと、ギャザリング(植物を花束のように水苔を使って束ねていく)という手法で寄せ植えを行いました。ジュリアンのように高さの変わらない花は中央に置き、生育するビオラ・ハボタンなどは後ろに置くなど苗の特性も学びました。また、シクラメンは9月から見られますが、今の時期が一番植え時との事です。寄せ植えしたものは5月位までは、花を楽しめるそうです。

説明を聞き研修室からピロティへ。苗選びは宮原さんとじゃんけんをして順番を決めました。

石を底に引き、長く花を持たせる為に培養土を入れて、苗の下の葉もきれいに整え、ワイヤープランツとヘデラのグリーンを根分けして苗と一緒に水苔で束ねてプランターへ。

花を整え、グリーンは後からでも前や後ろに移動できました。皆さん試行錯誤しながらも楽しまれ、素敵な寄せ植えができました。また春になったら、春のお花も飾りたいですね。

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