令和元年8月24日(土)横浜環状北西線の現場見学会を7コミハ合同で行いました。
初めに、PRルームにて横浜市道路局北西線建設課の皆様より、北西線の工事の概要について説明を受けました。
早速トンネル内部の見学をしました。トンネル内は意外と涼しく感じられました。
横浜市道路局の職員の方から、非常口の説明を受けました。
非常時には、滑り台式の脱出口から道路下安全空間へ避難をすることができます。
見学者一行は、工事中のトンネル内をバスで東方換気所へ移動しました。
巨大な換気用プロペラ(換気ファン室)に、参加者の方々は思わずシャッターを押していました。
こちらは、静電気を利用して空気中に浮遊する粒子を取り除く装置(電気集塵機)です。
電気集塵機で取り除けない浮遊粒子は、活性炭を使用した除塵装置を利用し廃棄され排気ガスの有害物質の低減を行っています。
この装置は、空気口から排出される騒音を低減させる役割を担います。
本日の参加者で、記念写真を撮りました。お疲れさまでした。