3年前から開催がはじまりました人気の事業「天体観測」を今年も行いました。

ご参加のみなさんで中川中学校の校庭に出て、冬のはじまりの夜の空気はピンと張りつめていましたが、普段なかなか体験できない時間を子ども達も過ごすことができました。
望遠鏡ごしに、テレビなどの映像でしか見ることのないあの「月の凸凹」を見つけて、あちらこちらで歓声が上がっていました。
土星は、15年に一度しか観測できないという角度の輪っかが水平になった状態…まるで棒にお団子が突き刺さったような状態を見ることができました。

資料の説明や、過去の観望会の様子や楽しいお話も聞くことができました。
ご参加のみなさま、都筑天文クラブのみなさま、寒い中ありがとうございました。