中高生のための夏休みボランティア体験「はぁとdeボランティア」をご存じですか?
つづきMYプラザが毎年実施している、中高生と地域をつなぐ夏のボランティア事業です。
中高生は地域活動を通してボランティアを体験し、地域の多くの団体が受け入れ先となって関わります。
小学校5・6年生向けのプレコースもあり、今自分ができることを知るきっかけづくりとして参加してみるのもいいですね。
当施設でも今年度は「牛乳パックで椅子づくり」と「施設内の植物のお手入れと植え替え」それぞれで協力していただきました。
○8月7日(水)
飲み終わった1リットルの牛乳パック24個を使って、椅子・・・便利な踏み台にもなるスツールなのですが、主におはなし会などに小さなお子さんが座ったり、ごっこ遊びのテーブルとして使ってもらう予定です。
都筑区の公立小学校3校からそれぞれ一人ずつ、3人の6年生のみなさんがお手伝いに参加してくださいました。
牛乳パックをつなげるときは、しっかり組み立てないと、踏み台にはなりません。
見本と簡単な説明を参考に、ひとり1個ずつできました。
仕上げに赤い絵柄の紙を貼って、最後にビニールテープで巻いて補強して完成です。
暑い中みなさんお手伝いありがとうございました。
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○8月8日(木)
施設内で増えた鉢植えの植物や、利用者の方にいただいたものなど館内にはたくさんの植物があります。
今回は支柱止めが間に合わなくてツルが伸び放題になっていたプランターの朝顔の、支柱と網の設置と、増えすぎた植物を他の植物と一緒に植える寄せ植えをしていただきました。
朝顔の支柱立ても寄せ植えも初めてという高校2年生3人のみなさん。
意外とやりはじめるとみなさん真剣に黙々と作業してくださいました。
この寄せ植えは、11月のコミュニティハウス文化祭の物販でご来館のみなさんにお分けする予定です。
そのころには一回り大きく、しっかり根付いていると思います。
コミュニティハウス文化祭についてはこのあとお知らせいたします。
はじめての植物のお世話や寄せ植えはいかがでしたでしょうか。
暑い中ありがとうございました。
尚、開催元のつづきMYプラザについては下記をご覧ください