いつも中川中学校コミュニティハウスをご利用いただきましてありがとうございます。
まだ少し寒さも残る先日3月16日(土)の夜に、今年度2回目の天体観測の自主事業を行いました。
11月の時よりもそれほど寒くない夕刻に、冬から春へと向かう前回とはまた違う星空を観測することができました。
まずは研修室で都筑天文クラブの山本様から、星についての様々なお話をお聞きしてから、中学校の校庭に出て「月」と「木星」と「一等星」を観測しました。
室内で講習した内容をもとに、たくさんの星達の物語に思いをはせて、みなさんそれらを確かめながら望遠鏡をのぞいていました。
上の写真は観測する前の中学校の校舎と、みなさんが用意をしているところです。
星空を見た後は、再び室内に戻って流星群のスライドを見たり、感動的なお話を聞きました。
身近な場所での天体観測を体験したことで、星に興味を持ったり、もっと知りたくなったお子さんや大人の方もいらっしゃったのではないでしょうか。
次回の天体観測は12月に予定しています。
都筑天文クラブのみなさま、今回の天体観測の開催ありがとうございました。
ご参加のみなさまにも夜間の自主事業に当たり、ご注意いただくことやご用意いただくものにご協力いただきありがとうございました。